アクトゼロの藤村です。木曜のプランナーズブログをお送りします。
ついにFacebook広告と連携し、今後アド領域でもデジタルマーケのメインフィールドとなるであろうInstagram。
F1層をターゲットとしたプロモーション戦略において、今最も影響力のあるSNSといえるでしょう。
今回は、そんなInstagramについてのエントリーの中から、選りすぐりをまとめてみました。
企業担当者が知っておくべきInstagramの4つのポイント
まずは、Instagramを始める前に知っておきたい4つの基礎知識を把握しましょう。
Instagramの得手不得手や、可能な開発領域を知っておくことが、施策のプランニングのベースづくりに活きてきます。
写真SNS「Instagram」の企業活用で押さえておくべきポイント
何ができるのかを把握した後は、抑えておくべきポイントを理解しましょう。FacebookやTwitterと比較して、画像にメッセージ性を持たせる運用が必要不可欠になってくるInstagramは、アカウントコンセプトの設定が最重要となってきます。
【第2回】企業はInstagramをどう活用していけばいいのか考えてみる~運用編~
Instagramの企業アカウント運用を、成功事例に学びます。
事例に挙げた企業アカウントはいずれも、“徹底して統一された〇〇〇”に基づいて運用されていることがわかります。
【第3回】企業はInstagramをどう活用していけばいいのか考えてみる~キャンペーン編~
Instagramでやることに意味がある、SNSの特色を生かしたキャンペーン事例をご紹介しています。
これまでに展開されてきたInstagramのキャンペーンは大きく二つのカテゴリーに分類することができます。施策の主旨や目的に応じて、自社のキャンペーンプランニングの参考にしていただければ幸いです。
Instagramネイティブ世代の活用術インタビュー
前編 後編
若いSNSであるInstagram。F1層に絶大な普及率を誇ることは分かっていても、実際に彼らがどのようにInstagramを活用しているのか、はっきりと把握しきれていないご担当者様も多いのではないでしょうか。
こちらのエントリーでは、前後編でリアル世代の生の声をたっぷりお届けしています。
最後に
ファッショニスタ先行でじわじわと日本に浸透したInstagram。若い世代にとってのマストアプリの地位を確立し、本格的に広告機能が動き始めたた2015年は、インスタ元年ともいえる年になりましたね。
ターゲットによっては、FacebookやTwitterでは太刀打ちできないほどのエンゲージメントの獲得に繋がるInstagram。
2016年は是非、挑戦してみてはいかがでしょうか?