【第3回】企業はInstagramをどう活用していけばいいのか考えてみる~キャンペーン編~

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アクトゼロの藤村です。木曜日のプランナーズブログをお送りします。

二週にわたってお届けしてきたInstagramの記事、今週が最終回となります。
ここ数年、画像を絡めたキャンペーンにInstagramを活用する企業が徐々に増えつつありますが、今週は実際のキャンペーン事例をご紹介していきます。

 

 

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GU TimeLine

GUは、自社の商品を取り入れたコーデスナップ投稿とハッシュタグを紐づけることで、Instagram外部に集約表示するキャンペーンサイト(ウェブカタログ)を設置しています。
ウェブカタログに掲載されるのは、予め選出された30名のモデルの投稿に限られており、サイト全体を通してクオリティの高いビジュアルが完成されています。
また、投稿写真で使用されているアイテムと自社ECサイトが連携しており、該当アイテムを購入させるまでの導線が、非常にシンプルに構築されています。

ユーザー発の自由なコーディネート例から購買まで誘導するこの設計は、リリース以降好調なファッションアプリ「IQON」などと非常によく似ていますが、自社ブランドに限定された世界観を独自に作り上げることで、よりコンバージョンに近しい位置にいるブランドのファンを、高精度で集客することに成功していますね。

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三菱地所「Marunouchipix」

ウェブカタログの活用方法は、ECとの連携が必須というわけではありません。
大手町駅前に本店を構える三菱地所は、「Marunouchipix」というInstagramと連携した写真共有サイトを運用しています。
「#丸の内」や「♯有楽町」などのハッシュタグがついた投稿を収集、表示させることで、丸の内、大手町、有楽町周辺のタウンガイド的なウェブカタログに。
敢えて対象となる投稿を広く設定し、投稿のハードルを下げることで、参加者も多く非常に活気あるサイトになっています。
また、以前弊社記事でもお伝えした通り、Instagramは精度の高い位置情報の取得に優れていますので、ちょっとしたグルメマップとしての活用ができますよ。
最旬なビジュアルと詳細な位置情報が連動する丸の内近郊のウェブカタログは、海外から訪日した観光客にも直観的で使いやすく、集客のプロモーションとしても大きく貢献してくれそうです。

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参加者の中から当選者を選んで、インセンティブをプレゼントするいわゆるプレキャンの土台として、Instagramを活用する企業も増えています。

ROPE PICNIC×Mary’s chocolate Instagram present campaign

ロぺピクニックは、メリーチョコレートとコラボしたプレゼントキャンぺーンをInstagramで展開しました。
「#ピクニックバレンタイン」のハッシュタグを付けて、ブランドのアイテム写真を投稿したユーザーの中から抽選で、ワンピースとチョコレートのセットをプレゼントしています。

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Instagramのプレゼントキャンペーンでは、基本的に当選者とのやりとりを「Instagramダイレクト(TwitterでいうDM)」上で行います。
そのため、参加者全員の膨大な個人情報を蓄積しておくDBの構築・管理は不要。
開発、運用共に、低コストでのキャンペーン運用が可能です。

 

Shu uemura×KARL LAGERFELD INSTAGRAM COMPETITION

コスメブランドのshu uemuraは、クリスマスコレクションでコラボレーションした「ネコのシュペット」と、流行していた「キャットメイク(アイラインをネコの目のように跳ね上げて書くアイメイク)」をひっかけた、写真投稿キャンペーンを開催しました。
投稿テーマは、「キャットメイクを施したセルフィー」もしくは「愛猫の写真」で、景品にはブランドのコスメアイテムのほか、キャットフード「モンプチ」半年分など、ユニークなコンセプトのキャンペーンになっていました。

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いかがでしたでしょうか。

画像投稿系キャンペーンでも、テーマ設定やキャンペーン設計で、様々な立てつけでInstagramを活用することが可能です。

アクトゼロでは、アカウント開設からキャンペーンの設計・プランニングまで、Instagramを仕様した様々なご提案と制作を行っております。
今後益々ユーザー増加が見込まれている、Instagramの活用をご検討中のご担当者様、まずはお気軽にご相談下さい!