昨日、弊社藤村が、Twitterにおいて新規ユーザーの登録フローが変わった件について記事を書きました。(2014.9.2 Twitterが、3年ぶりとなる大規模アップデート) これと同じタイミングで、既存ユーザーにも大きなアップデートが行われました。(普通のユーザーにはあまり関係ありませんが、弊社の記事をお読み頂いている皆様には大きなことだと思います。) それは、「Twitterアナリティクス」が一般のユーザーに公開開始されたというニュースです。
これまで、Twitteのアナリティクスは、広告主や認証済みアカウント(著名なユーザー)だけが利用できていたサービスです。今まで一般のユーザーは、フォロワー数やリツイート数でしか、ツイートに対する影響力を図れませんでした。これからは一般のユーザーであっても、投稿したツイートにどの程度の反応があったか、インプレッション数・エンゲージメント等、様々なデータを数値によって、ユーザー自身で確認することができるようになりました。
Twitterアカウントにログインした状態で、analytics.twitter.comへ移動すれば、ダッシュボードを閲覧することができます。トップページでは、ツイートに対して得られたインプレッションが日毎のグラフで表示されます。弊社のアカウントの場合、何故か先月の8月25日より前の数値が反映されていませんでした。アナリティクスの提供は、順次とのことなので、もしかしたら、提供以前のデータは反映されないのかもしれません。
「フォロワー」のタブでは、自分のアカウントのフォロワーに関する情報が閲覧できます。性別が、男性93%となっていますが、フォロワーの男性率が高く出る傾向があるのだとか。Twitterの登録時に性別の項目はなく、ツイートの内容など、ユーザーのアクティビティーから推定して性別を判断しているらしいですが、今後の精度向上が期待されます。(位置情報も、だいぶざっくりした結果となっていますね…。)
「Twitterカード」のタブからは様々なデータを読み取ることができます。ツイートからインプレッション、URLクリックまでがどのような数値で遷移しているかが直感的に分かりますし、時系列にこれらがどのような変化を経たのかがグラフで知ることができます。
一つのつぶやきが、どれだけの反応を得て、どのような結果に至ったかが分かる。自分のTwitterアカウントの現状がどのようなものなのかが分かる、Twitterアナリティクス。また、Twitterを営業や告知に使っているプロモーション関係者場合や、Twitterを活用したキャンペーン実施の際には、リーチを増やすための判断材料として必須の存在になるかもしれません。
まだ、サービスの一般公開から日も浅く、データの精度が少し気になりますが、今後の精度向上に期待しましょう。
参考:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1408/29/news076.html
Photo by Bjarne Panduro Tveskov Graham Smith Philippe Martin