Google Analytics ”超” 基礎講座2「お客様を知る」

こんにちは。アクトゼロ田中です。

第1回講座「画面を見てみよう」のご好評に応えて、第2回を実施致します。今回のテーマは、「どんな人がサイトを見に来ているのか?」です。全く難しくはないので、気楽な気持ちで見ていただければ嬉しいです。

Google Analyticsではどんな人が見に来ているかわかる!

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探偵を雇わなくとも(?)、どんな人が見に来ているのか?を知ることができます。「年齢」「性別」「居住地」「見ているブラウザ」などです。これらを知ることにより、WEBでは対面することがないお客様像を把握して、より一層お客様の求めている商品や情報を提供することができるようになる、というわけです。

年齢・性別

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Google Analytics画面左側の「ユーザー」欄にある「ユーザーの分布」をクリックすると「サマリー」が出現しますので、それをクリックしましょう。すると、このサイトに来ている年齢と性別を把握することができます。細かく「21歳!」などはわからないのですが、年代を把握することができます。かつ、「male:男性」「female:女性」の割合を把握できます。この数字を把握することによって、「こんな商品を仕入れたら売れるかも?」や「この情報は女性にウケるな!」などのヒントになりますね。

かつ、こちらの情報はもちろん日々変わりますが、日単位で逆転することはあまりないため、1か月に1度もしくは3か月に1度くらいで指標を取っていくのが良いかもしれません。

地域

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地域も同じく「ユーザー」欄から確認できます。「地域」をクリックして出現する「地域」をクリックしましょう。ちなみに「言語」もここから確認できます。今回は日本語のサイトを基本にしているので、省略させていただきます。

日本語のサイトだと日本からのお客様が多いはずなので、1位が「Japan:日本」担っていますね。ここをクリックすると、より細かい地域を確認できます。

見ているブラウザ

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「このサイトを見ているブラウザ」を知ることにより、ユーザー特性はもちろん、ページを改修・作成する際にどんなブラウザで動作確認すれば良いか、を知ることができますね。こちらも前述同様、「ユーザー」欄から「ユーザーの環境」をクリックし、「ブラウザとOS」をクリックすると確認できます。

インタレストカテゴリ

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「インタレストカテゴリ」というものがあります。インタレスト、興味のことですね。お客様がどんなことに興味を持っているかを知ることができます。これは、他に見ているサイトの閲覧情報(Cookie)から判別しており、多く閲覧しているサイトのカテゴリを知ることで、どんなことに興味を持っているお客様なのか?を知ることができます。

こちらも前述通り「ユーザー」欄から「インタレストカテゴリ」をクリックし、「サマリー」をクリックすることで確認できます。

例えば、このサイトが上図はIT情報を扱っているサイトです。このカテゴリの中に、「Cooking Enthusiasts:料理愛好家」が3.63%もいらっしゃいます。IT情報サイトの中に、料理の情報も掲載したらPV数が伸びるのでは?という仮説が成り立ちます。

 

今回のまとめ

今回は、サイトに来ているお客様のユーザー属性を知る、というテーマで前回よりもちょっとレベルアップした情報をお伝えしました。お客様を知ること、お客様の求めているものを提供すること、それがビジネスの基本だと思います。そのデータをこんなにも簡単に入手できるのだから、使わない手はありません。まずは、自分のサイトをチェックして、お客様のペルソナを想像してみましょう。そうすれば、目の前にある課題を解決できるかもしれません。次回もお楽しみに!

アクトゼロ田中