アクトゼロの藤村です。火曜日のプランナーズブログをお届けします。
今月20日、YouTube Engineering and Developers Blogにて、「YouTube Data API」のアップデートを発表しました。
これを受けて、20日より一部環境でYouTubeアプリでの動画閲覧が不可能になります。
対象環境
影響を受ける端末は旧型のiOS端末、iPhone、iPod touch、iPadでiOS6以前のバージョン。
m.youtubeからのブラウザ閲覧ではアクセス可能となっているようですが、これを機にOSのアップデートを行いましょう。
また、2012年以前に製造されたSony、Panasonicのテレビ、ブルーレイディスク、旧バージョンのGoogle TVに対応した端末なども、対象に含まれます。
デバイス毎の対応策については、YouTubeヘルプに詳細が掲載されているので、ご覧ください。
今回のアップデートで使用不可の対象となる端末は、5月の後半には全てのサポートが終了し、完全にムービーの再生が不可能になる模様です。
旧OSのまま使用している方は、お早目のアップデートを。