tableの内容をJavaScriptで動的に並び替える方法をご紹介します。
dataTables.jsのダウンロード
今回は、表示数制御、検索機能を兼ね備えたdataTables.jsを使用します。
以下のURLからダウンロードをしてください。
http://www.datatables.net/download/
こちらはjQueryでのプラグインになりますので、
jQueryをお持ちでない方はダウンロードしてください。
htmlを記述
<thead>と<tbody>を省略せずに必ず記述してください。
JavaScriptをセット
以下にように記述してください。
今回は、「sample」というclass名がついたtableに適応させる例となっています。
以上になります。
サンプル
以下にアップしました。
http://www.actzero.jp/sample/20121210/
オプション
指定できるオプションもかなり充実していて、
ここで一部紹介します。
//ソートのon/off
“bSort”: false
//ページinfoのon/off
“bInfo”: false
//ページ送りのon/off
“bPaginate”: false
//ソート順を記録
“bStateSave”: true
その他公式サイトでご確認ください。
(http://datatables.net/examples/basic_init/zero_config.html)
dataTables.jsは簡単に導入出来る割にかなりリッチに使えるので、オススメです!