役者は出そろった!?ツイッターも動画広告に参入

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みなさん、こんにちは。アクトゼロのプランナーズブログ、木曜日は山田がお届けします。

インターネット広告の重要性が高まる昨今、先週ご紹介したソーシャルメディア広告に加え、もう一つ注目されているのが動画広告の分野です。
動画の広告といえば、YouTubeのインストリーム広告がメジャーではありますが、その他のサービス上でも徐々に動画を使った広告枠が導入されつつあります。

代表的なところだとFacebookで、動画広告に関するニュースが昨年あたりから度々取り上げられてきました。そういった状況の中、Facebookの後を追うように、ツイッターでも動画広告を導入する動きが本格化してきました。

リッチ化するツイッターのタイムライン

もともとはプレーンなテキストでの情報発信手段として出発したツイッターですが、写真を投稿できるようにするなど、時間の経過とともによりリッチなものへと機能が追加されてきました。

つい先日も、GIFアニメ(!)に対応したことが大きくニュースになり、「なぜ今さら!?」等といった困惑の声が多く上がり、話題を巻き起こしたことも記憶に新しいところです。
(※実際にはGIFアニメをMP4に変更しているようですが…)

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また、6秒動画でおなじみの「Vine」もツイッターの提供しているサービスとして登場し、ツイッターアカウントと連携することで、新たなWeb動画の文化を生み出しています。

そんなこんなで、気付けば、ツイッターのタイムラインは色とりどりの投稿が目につくようになり、写真が添えられたツイートがかなりの数、占められていることが分かります。
さらに、タイムライン自体のデザイン変更も相まって、Facebookに似てきた…という声もちらほら聞かれるようにもなりましたね。

動画広告のテストがスタート

アプリインストールを訴求する広告

アプリインストールを訴求する広告

そのリッチ化の流れの中で、広告のメニューも徐々に増えてきており、プロモツイートやプロモアカウントといったアカウントや投稿を宣伝するメニューだけでなく、直近ではスマートフォンアプリのインストールを目的としたインストール広告が記憶に新しいところです。(上のイメージ)

そして、先日、新たな広告の導入に向けてツイッターがテストを開始したとの情報がリリースされました。その広告のメニューとは、冒頭でお伝えした動画広告になります。
テスト段階という事で、正式な導入はもう少し先になるとは思いますが、特別な仕様ではないようなので、そこまで先延ばしになることはないでしょう。

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この動画広告は「Promoted Video ads」と呼ばれ、アプリのインストール広告やプロモツイートのように、タイムラインに流れてくる形式をとっています。
タイムラインに表示されただけでは再生されず、動画のサムネイルをタップ(クリック)すると再生されるようです。

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これまでは、Web動画に取り組むことに対する懸念点として、露出(インプレッション)や再生数の面で、掲載できるのが一部のメディアなどに限られてしまうため、多くの人に見てもらうにはまだまだ十分とは言えない状況でした。そういった点で、FacebookやTwitterといったSNS上でも動画を露出させる機会が設けられることで、これまで以上に多くのユーザーの目に触れやすくなります。

また、SNSの利点も多くあり、動画を含んだ投稿をそのままリツイートしたり「いいね!」できたり、拡散へのきっかけとなることが大きく期待できます。

ただ単に、動画を作って流して終わり…、ではなく、その動画を友達教える(シェアする)というところまで、サービス外に離脱することなく完結します。
このツイッターでの動画広告のサービスによって、動画コンテンツの存在感が高まる機会になるのではないかと、思わずにはいられません。

アクトゼロ / 山田