まだ出してないんですか!?Facebook広告を出そう!

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残暑が厳しかった9月から一転、ここ数日気温の低い日が続いていますが、体調を崩されている方も多いのではないでしょうか?
この時期からこんなに寒いなんて、本格的な冬が来たらどうなっちゃうんでしょうか…。

さて今回は、前回お伝えしたFacebookの仕様変更について、実はFacebook広告の画面も少し変っているようです。
担当者が手軽に出稿でき、細かな設定が可能なFacebook広告。
その新しい画面を元に、出稿までの設定(手順)をもう一度おさらいしてみようと思います。

ちなみに、この新しい画面は出稿の設定を行うアカウントによって表示されたりされなかったりしているようで、私自身のカウントでは以前の古い設定画面のままでした。
そのため、弊社内のスタッフに協力してもらい、新しい画面での手順を解説いたします!

手順はいたって簡単

まずは、Facebook広告を設定する画面に進みましょう。
Facebookページを開くと右上のあたりに「広告を使って宣伝」というリンクがあります。

ここをクリックすると次のページに進みます。
次の画面からが広告の設定画面になります。

まず始めに「広告を作成」という項目から入力していきます。

■Destination
どのページ(サイト)を広告の対象とするかを選択します。Facebookページだけでなく、外部の一般サイトも設定することが可能です。
外部サイトを選択すると、その対象となるURLを入力する欄が出てきますので、そこに該当するURLを入力します。

■タイプ
Facebookページの宣伝をする場合には、「Facebook広告」を選択します。
「スポンサー記事」は友達とFacebookページとの関係性の上に成り立つタイプの広告ですので、ある程度ファンを獲得されてからの出稿でないとはっきりとした効果が表れにくいものです。
そのため、認知度の向上とファンの獲得を重視するのであれば、「Facebook広告」から始めることをお勧めいたします。

■記事のタイプ
「Facebookページ向けFacebook広告」を選択しましょう。
「Sponsored Page Post」はFacebookでの最新の投稿を広告として表示するものになりますので、Facebookページの宣伝とは異なった視点になります。

■[リンク先]タブ
広告からFacebookページ内のどのページへリンクするかを指定できます。

■タイトル
Facebookページのタイトルが自動で入力され、編集することができません。

■本文
表示する広告の宣伝文句を入力します。期待感や好奇心を煽るものにして、効率的に誘導を行いましょう。

■画像
広告で表示する画像をアップロードします。
Facebookが公開している画像の仕様は下記になります。

・サイズ…幅110ピクセルx高さ80ピクセル
・アスペクト比は4:3または16:9
・容量5メガバイト未満

■プレビュー
入力した情報を元に、広告のプレビュー画面が表示されます。ここで表示される内容を確認しましょう。
以上でこの項目の入力は終了です。問題なければ「続行」をクリックして次に進みます。

Facebook広告の特徴「ターゲット設定」

ここから、Facebook広告の最大の特徴と言える“ターゲット設定”を行っていきます。Facebookページのターゲットとする層に絞り込んで設定することで、限られた予算を効率的に使うことができます。そのため、この項目はしっかりと設定行く必要があります。

■地域
ターゲットとなるユーザーの住んでいる地域を設定します。国は当然のこと、県や市区町村まで細かな設定が可能です。
また、特定の市区町村を指定する場合、その市区町村を中心にして数キロを対象範囲に含めるかを、プルダウンから選択することも可能です。

■ユーザー層
年齢:対象となる年齢範囲を選択します。
「厳密年齢ターゲット…」の項目にチェックすると、その年齢設定を厳密にし、すぐ外の年齢には表示されないようになります。
逆に言うと、チェックボックスにチェックを入れない場合は、対象年齢のすぐ外側の年齢の方にも表示されるようになるということになります。
性別:対象の性別を選択します。

■趣味関心
特定の趣味や関心を持っている方をピンポイントに設定することが可能です。
ただ、実際のところ、この項目で絞り込みすぎると広告の対象者が少なくなってしまう場合が多く、広告の効果が中々表れないケースも出てきます。

■Facebook上のつながり
新規ファンの獲得を目指すのであれば、「(Facebookページ名)のファンでない人のみ」を選択するとまだファンになっていない方に向けて表示することが可能です。
もちろん、既存のファンも対象に加えることもできるので、アクティブでないファンにアピールすることも可能です。

■詳細ユーザー層ターゲット
恋愛対象や交際ステータスの設定になります。独身の方をターゲットにした商品や、男性向けのプレゼント商品といったように、商品やサービスの特性に合わせて対象を絞り込む際に設定します。

■学歴と職歴
こちらも、特定の大学出身者や勤務先を絞って設定することができますが、使用する機会はかなり限られるのではないかと思われます。

ここまでがターゲットの設定になります。問題なければ、「続行」をクリックして次に進みます。

予算やスケジュールの設定

最後に「広告キャンペーン、価格設定、日程」の設定を行います。金額やスケジュールの設定になりますので、慎重に入力していきましょう。


■アカウントの通貨
「日本円(JPY)」の選択で基本は問題ないと思われますが、外資系企業などで計上する通貨が規定されている際などは、その通貨に設定すればよいでしょう。

■アカウントの時間帯
こちらも、国内向けのFacebookページの広告であれば、そのまま日本で問題ありません。

■広告キャンペーン名
分かりやすい名前をつけてください。継続的にFacebook広告を出していくのであれば、管理しやすい名前を付けると後で混乱せずに済むと思います。

■予算
こちらは「1日当たり」かキャンペーン「通算予算」のどちらかを設定できます。金額も合わせて入力します。

■日程
広告設定後すぐに掲載を始める場合は、「今日から継続的に掲載する」にチェックを入れます。
Facebook側で広告を審査した後、承認が下りると掲載が始まります。
具体的な日程が決まっている場合は、上に開始日時、下に終了日時を設定します。

■価格
詳細にすると、「インプレッション」と「クリック」のどちらでの料金を選ぶことができます。
最大入札価格の欄に、1クリックあたり、もしくは1000インプレッションあたり、どちらか選んだ方の最大の入札額を設定します。
右側に推奨入札額が表示されていますので、その価格を参考に金額をご入力ください。ちなみに、初期値として推奨額の真ん中あたりの金額が入っていますので、一旦その価格で様子を見てもいいかもしれません。思うように効果が表れない場合は、入札額を上げてみて効果測定をしてみてはいかがでしょうか。

以上が予算とスケジュールの設定です。「広告の確認」を押すと、次のページで設定した内容の確認画面が表示されます。

とっても簡単な操作で出稿が可能


広告の確認が終了すると、実際に注文画面に移ります。その後、決済方法の選択と入力、ビジネス利用する場合は会社名の入力等を行い注文が完了です。
注文後は、Facebookにて広告の審査が行われ、承認されると設定したスケジュールにて広告の掲出が始まる流れになっています。

このように、簡単な手順で広告が出せるというのが、Facebook広告の大きな魅力の一つです。
効果が出なければ即行で設定を変えることも可能で、非常に柔軟な広告の出稿が可能です。

さらに、設定画面でお気づきになると思いますが、画面の右側に設定した内容での対象人数がどれくらいなのかが常に表示されています。
その数を目安に細かく設定を行える点も、大きな特徴の一つだと思われます。

とりあえず、お試しでやってみてもいいかも…というくらい簡単にできるので、ファンの数が伸び悩んでいるFacebook担当者のみなさま、ぜひFacebook広告の出稿にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?