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いいね!がなくても閲覧時間で記事の質を判断。Facebookの新アルゴリズムがスゴイ

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アクトゼロの藤村です。木曜日のプランナーズブログをお伝えします。

アルゴリズムの精度向上に意欲的に取り組むFacebookですが、アメリカ時間の今月12日、新たなアルゴリズムの改訂を発表しました。
この変更により、今後ポストの優先度を定める基準となっていた「いいね!」やコメント、シェアなどの数に、「表示時間」の指標が追加されます。

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「いいね!」数=記事の価値ではない

Facebookは、「ユーザー調査の結果『いいね!』やコメントをしない投稿=価値のない投稿であるとは限らないと判明し、今回の評価基準の追加に至った」としています。
確かに、「先日愛犬が亡くなりました」など、どう考えても「いいね!」じゃない…というポストにどう反応すべきか、Facebookを活用している人なら一度は戸惑ったことがあるのではないでしょうか。

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このアルゴリズム改善により、大災害のニュースや訃報など、いいね!やコメントのし辛い内容のポストでも、多くの人がスクロールの手を止めた情報は重要であると判断できるようになりました。
ヒートマップの概念はウェブマーケティング界隈では既に常識の域になりつつありますが、リアルタイムでそれらの情報をアルゴリズムに反映したSNSは、おそらくFacebookが初めてです。

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Facebookの発表文

 

フィードがユーザーにとって常に適切な状態であることを追求したアルゴリズムの改善とされる一方で、先日記事にした「インスタント・アーティクルズ」を推進するための仕様変更では?との声もある今回の改訂。

自身のフィードがどのように変わっていくのか、注目していきましょう。