ユーザーのネット利用はスマートフォンへとシフトし、YouTubeに代表される動画視聴はネット利用時間における代表的な余暇消費のスタイルとなりつつ有ります。ネット利用者が多く集まるこの動画領域において、企業ブランディングを目的とした動画コンテンツの利用に注目が集まっています。

すでに英語圏を中心に、企業によるバイラル動画の制作が進んでいます。詳しい成功事例は弊社記事「2013年YouTube人気動画で考える、企業のYouTubeプロモーション戦略」をご覧ください。

これらバイラル動画はいずれも、企業が伝えたい、消費者と共有したいメッセージを、ただ単に映像化するのではなく、YouTubeなどの動画プラットフォームを楽しむユーザーたちが受け入れやすい・シェアしやすい「形」に変換させることで、大規模な拡散を呼んでいます。ネット動画コンテンツマーケティングの成功とはすなわち、企業と消費者の「相互理解」の成功なのです。私たちは、クライアントとともにそういった動画コンテンツづくりを始めています。企業とYouTuberコラボの最前線「駅すぱあと×劇団スカッシュ」リリースしました！

YouTube企業公式チャンネル運用

YouTubeチャンネル運用方針策定から、チャンネル用動画コンテンツ企画、YouTube動画広告用のコンテンツ企画もお任せください。

ソーシャルメディアではFacebookやTwitterにおいて企業公式アカウントの構築が一般的となっていますが、YouTube上の企業公式アカウント運用においては「動画コンテンツ」を中心としたコミュニケーションが必要となり、より深い消費者理解と、企業の自己診断が必要となってきます。アクトゼロでは、消費者の持つ企業イメージをソーシャルメディア分析によって正しく把握した上で、アカウント運用の基本プランニングを行い、その後の動画コンテンツ企画についてもご提案させていただきます。

動画メディアの視聴状況は、若年層から徐々にテレビからネットへと軸足を移しつつ有ります。ネット利用もPCからスマートフォン中心へとシフトしていっています。それにより余暇時間消費は「ソーシャルメディア・メッセージアプリ・ネット動画視聴」へと変化しています。

ネット動画サイトの中で、圧倒的な支持率を誇るYouTubeは、国内ネット人口全体の51％[Nielsen Online NetView, Sep. 2012 (パネル種別: Home and Work)]にリーチできる巨大メディアなのです。

日本最大のYouTuberMCN「TheOnlineCreators」とも業務提携

クリーク・アンド・リバー社の運営する日本最大の規模と配信者数を誇るMCN（マルチチャンネルネットワーク） The online Creatorsと提携。YouTube上の人気配信者とのネットワークを構築しています。 スター級の人気配信者の出演はもちろん、大人数の配信者を動員した同時多発的な動画配信プロモーションも可能です。