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Facebook広告運用

Facebookページヘのファン集めという印象の強かったFacebook広告ですが、今はFacebookに登録された詳細なユーザー属性をベースとした強力なセグメント機能で、外部サイトへの誘導・コンバージョンを期待できる広告として多くの企業が活用しています。

Facebook広告の強力なユーザー属性ターゲティング機能

特に「20代女性で未婚」「40代男性で東京都住まい」などといった、詳細な顧客ターゲティングが可能なのはFacebook広告の最大の魅力です。リスティング広告やディスプレイ広告と比較してクリック単価は高くなる傾向にありますが、申し込みや資料請求・購買などを目的としたコンバージョン重視の広告出稿を考えた時、むしろそれらより高いパフォーマンスを発揮します。特定の世代・性別や居住地に絞った広告出稿を検討しているなら、まさにFacebook広告は最適な広告手段だと言えます。国内ユーザー数だけでも2,300万人を抱え、PCスマートフォンに対応した強力なセグメント機能を持った広告プラットフォームとして注目を集めています。

目的に合わせた多彩な広告フォーマット

Facebook広告では、目的に合わせた様々な広告フォーマットが用意されています。

Facebookページのファン増加、
投稿エンゲージメントの促進

自社のFacebookアカウントのファン獲得や、Facebookページ上で行った特定投稿を、より多くのファンへリーチさせることを目的とした広告出稿です。

外部サイトへの誘導、コンバージョン促進

Facebookの強力なユーザーセグメント機能で、特定属性のユーザーをFacebookサイト外のランディングページへ誘導したり、そこからの資料請求や会員登録などコンバージョンを促進させる広告運用が可能です。

動画の再生数を増やす、ブランド認知の向上

精度に定評のあるFacebookのターゲティングを使用した動画広告では、より大きな効果が期待されており、サービス開始から注目が高まっています。ユーザーが自分の意志で動画を開かなくても視聴してもらえます。興味が無い場合はそのままスクロールしてスルーされるので、最初の5秒が勝負と言われています。ただし、あらかじめ細かなターゲティングを設定しておくことで無駄なインプレッションを抑えることができるため、費用対効果も高く保つことができます。動画を使ったキャンペーンはもちろんのこと、ブランド認知の向上に大きな効果をもたらします。

アプリの新規インストール、
アプリのエンゲージメント促進

Facebookをスマートフォンで見ているユーザーにタイムライン上で訴求する、Facebookインストール広告はリワード広告によるランキング入りや、徐々にリストが疲弊していくCPI広告での地道な集客が一般的でした。Facebookのアプリインストール広告は、ターゲットユーザーの絞り込みと、自然なタイムライン露出で、定常的なのユーザー獲得手段として、多くのアプリ開発会社に選ばれています。

広告計画でこれまでとりあえずリスティングやDSPを回していたけれど、ソーシャルメディア広告について詳しく知りたい、とりあえず少額から回してみたいなど、以下のお問い合わせボタンより、お気軽にご相談ください。