Vineによるプロモーション最新事例・2014年8月

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本ブログで度々紹介している、短尺動画で表現するマイクロビデオサービス「Vine」。最長6秒間という時間的な制限内で表現する面白さと手軽さから、10代の若い世代を中心にユーザーを拡大しています。人が集まるところは、プロモーションの場として成り立っていきます。日本でもVineを活用した、様々なプロモーション事例が見受けられます。

前回、3ヶ月前にVineを利用したプロモーション事例の最新情報をお伝えしました(2014.5.7 Vineによるプロモーション最新事例・2014年5月)が、その後、この夏の間にどんな事例があったかを振り返ってみましょう。

ピューロのうわさ100(サンリオピューロランド)

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http://www.puroland.jp/uwasa100/

キティーちゃんなど、多数のサンリオのキャラクターで溢れた、東京・多摩市にあるテーマパーク・サンリオピューロランドの特設Webサイト「ピューロのうわさ100」。サンリオのキャラクターやピューロランドにまつわる100のうわさを、1つずつ6秒間のVine動画で紹介しています。「実は、ビールが飲めるらしい。」「キティのペットはネコらしい」など、興味深い様々なうわさが100例公開されています。動画をクリックすると、その噂が体験できるピューロランド内の場所を画像で確認することができます。

 

BABYマジックON(メイベリンニューヨーク)

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 http://www.maybelline.co.jp/campaign/baby/

Vineを使用した”史上初”となる連続ドラマを配信。新製品・BABY LIPSシリーズのリリースを記念したプロモーション企画で、9月2日から毎週水曜日に1本ずつ全6話を配信していく予定。次週のストーリーは、視聴者のツイートによって決定するという、視聴者参加型の連続ドラマになるのだとか。さらに、新製品のBABY LIPSが10,000人にプレゼントされるようです。

CM出演権獲得オーディション(ROUND1)

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http://video.yoshimoto.co.jp/

ボウリングを中心に、様々なエンターテインメントが楽しめる、ラウンドワン。よしもとの若手芸人たちによる、TVCM出演権を賭けたネット公開オーディション企画が公開されました。「ストライク直後の最高の決めポーズ」というお題を受け、よしもとの若手芸人たちがVineを用いて6秒の動画を投稿しています。キャンペーン期間は8月31日(日)までで、その間に一般のユーザーからのリツイート数が多かった動画の中からCM出演者が決まります。CMは10月1日に放送開始される予定だとか。

 飲めば爽快スプライト みんなのスプラッシュカート体験 

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 http://c.cocacola.co.jp/sprite/

炭酸飲料「スプライト」のTVCMといえば、スーパーのカートに乗った人が水の中に突っ込む「スプラッシュカート」。

全国6都市の会場で、スプラッシュカートを体験できるイベントが行われました。その体験の様子を、スローカメラで撮影した映像をVineで公開しています。動画はスプライトの公式サイトで視聴することができ、SNSでシェアすることもできます。

以上、4例のVineを活用したキャンペーン事例をお伝え致しました。

以前は、一般ユーザーにお題を出して、それに沿ったVine動画を公募する、いわゆる「ユーザー投稿キャンペーン型」のものが多かったのに対し、今回のものは、動画の表現としてVineを活用する「ショートムービー型」が多かったように思えます。一般ユーザーの参加は、人気投票や続きのストーリーを左右させたりなどといった、Vine動画投稿よりも参加障壁の低い形になっていたのが印象的でした。

また数カ月後、Vineを活用した最新キャンペーン事例をお届けしようと思います。