Vineキャンペーンプランニング・コンテンツ制作

10代を中心に世界中で愛されているマイクロビデオ(数秒程度の短い映像)プラットフォーム「Vine」を活用した、キャンペーン企画・コンテンツ制作ならアクトゼロにお任せください。

日本国内の調査でも、2014年1月の時点で「10代では22.5%の認知」※1が広がっており、今後さらにこの流れは10代20代を中心に加速していくと予測されています。

スマホを持っていてVineアプリさえ入手すれば、誰でもマイクロビデオ制作が出来ることから、ユーザーに動画投稿を促すキャンペーンで多く使用されている他、Twitterタイムライン上ですぐ再生ができる相性の良さからソーシャルメディア上のコミュニケーションの一環として利用することも可能です。さらに今後の普及期にはVine上の公式アカウント運用でファンと交流を深めていくことなど、様々な形でのビジネス活用が期待されています。

若年層をターゲットとした製菓・飲料などの食品業界や、ゲーム・ファッションなどの消費財メーカー、映像コンテンツ・ソ―シャルゲームやWebサービスなどのサービス業界の企業活動と、特に相性が良いと考えられています。

Vineを使ったユーザー投稿型キャンペーン

vine

 

インセンティブを用意したWebキャンペーンなどを行う場合、Vineを使ったマイクロビデオの投稿キャンペーンを実施することが可能です。

通常のフォトコンテストなどに比べてコンテンツのハードルは上がるため、インセンティブやキャンペーン設定で応募の意義付けをしっかりとユーザーに行う必要がありますが、ひとつひとつの動画コンテンツの魅力によって拡散の広がりも期待できます。Vine上に投稿された応募動画をハッシュタグ指定などで取りまとめ、キャンペーンサイト上で人気ランキングを設置することなども可能です。

企業と消費者の距離を近づける取り組みとして効果が期待できる、キャンペーンです。

ソーシャルメディア上のコミュニケーションの一貫として

Twitterアカウントを既に利用している企業なら、すぐにでもVineで撮影した動画をアカウント運用時のコミュニケーションのひとつとして活用できます。

 

2014年の新年の挨拶では、サンリオ・森永製菓・TOKYOFM・Hondaなど各社がフォロワー向けにVine動画を活用しました。新年のVine:企業のご挨拶バージョン | Twitter Blogs

海外事例としては、日本でも公開された「ウルヴァリン・サムライ」が映画のトレイラーをVine向けに6秒にまとめ、ティザー動画ならぬ「tweaser(トゥイーザー)」動画としてTwitter上で公開しました。予告編が完成したらまずYouTubeに流すというのが、これまでのオーソドックスでしたが、新しい視聴層への拡散が見込めるチャレンジとして採用されています。

 

アクトゼロのソーシャルメディアキャンペーン運用

アクトゼロはFacebook・Twitter・YouTubeの日本本格上陸以降、様々なクライアント・代理店様とソーシャルメディアキャンペーンを企画制作してきました。企画立案から、ソーシャルメディアプラットフォームの仕様にあわせたプログラム開発、デザイン制作、動画撮影、広告出稿、レポーティングとその担当領域は広大です。多くのソーシャルメディアマーケティング会社が、「プランニングや運用」にしかノウハウがないのに比べ、アクトゼロには数々のキャンペーンを実際に「形」にしてきたという自負が有ります。

コンテンツマーケティング展開の有力コンテンツのひとつと考えられているマイクロビデオ。Vine上でのマイクロビデオ制作には、広報担当者の手弁当ではまかないきれない「アイデア」がどうしても必要です。ソーシャルメディア上で様々なバイラル実績のある、私たちにぜひご相談ください。