生中継動画を視聴者同士が共有できるUSTREAMやニコニコ生放送。いつでも自分が好きな時に視聴できるYouTubeやニコニコ動画。PCやスマートフォン・タブレットで動画を試聴するスタイルがネット利用者の標準的な動画視聴スタイルとなってきています。

企業がネット動画を、自社のプロモーションに使おうと考えるならば、公開する動画プラットフォーム先の視聴者属性や、動画コンテンツを魅力あるものにつくり上げる企画力・アカウントの運営力、SNSでの拡散施策、日々移り変わる動画プラットフォームの広告知識の熟知が必要です。株式会社アクトゼロの動画配信は、このような広い視野に基づいたコミュニケーションの場づくりを実現いたします。

Ustream、ニコニコ生放送などでの映像ライブ中継

ソーシャルメディアの普及は、映像ライブ中継の可能性を大きく押し広げました。FacebookやTwitter上でのコミュニケーションは基本的にリアルタイムで進行します。ここに同じくリアルタイムの配信である生中継がとても相性良く馴染むのです。話題性のある中継内容を企画できれば、その配信時間中に多くのファンを巻き込んで、ソーシャルメディア上での発言を促し、口コミの渦を気付くことが可能となります。

企業のリリースにおいても、生中継は広く活用が進んでおり、これまでただのニュースリリースで終わってしまっていた情報発信を、劇的にドラマティックなものへと変化させました。

アクトゼロでは、生中継番組の企画・制作はもちろん、その前後でのソーシャルメディア上でのフォローや告知など、動画生中継前後のフォローも完璧です。放送終了後のレポーティングや改善案のご提案などを通して、御社の映像ライブ中継のすべてをトータルプランニングいたします。

YouTube・ニコニコ動画公式チャンネル運用

Facebook、Twitter上にソーシャルメディア上に企業が公式アカウントを開設することが当たり前になったように、YouTubeやニコニコ動画にも自社の動画チャンネルを開設するケースが増えてきています。ネット動画の公式チャンネル運用は、投稿できるのが動画ファイルということも有り、ソーシャルメディアの運用に比べても難易度の高いものです。
TVCMをとりあえずアップロードしておくというだけにとどまらず、チャンネルのファンを増やし、より多くのユーザーに視聴させるなら、アクトゼロへご相談ください。

クリーク・アンド・リバー社と共同でYouTube上の人気配信者とのネットワークをすでに構築済みです。どのような動画を誰向けに制作するのか、企画段階よりご一緒させていただければと思います。もちろん過去の社内動画アーカイブの再利用法や投下スケジュールの策定など運用プランニングもお任せください。

アクトゼロは企業向け・エンターテイメント向けの映像制作事業を通して、長年蓄積されてきた企画力・制作力にはクライアント様から高い評価を頂いています。また、私たちは、USTREAMAsia、ドワンゴ、google（敬称略）など、主要な動画配信サービス企業だけでなく、最先端の映像通信技術を提供する企業と連携し、常に新しい動画配信分野のトレンドや技術的な知見をキャッチアップし続けています。

動画プラットフォーム上の広告出稿や、情報拡散のためのネットメディアへの記事広告出稿などのオプションも豊富にご準備しています。お気軽にお問い合わせください。