知っておくと便利!Photoshopでデザイン制作する際の効率化テクニック7つ

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こんにちは、コバヤシです。
ソチオリンピック見ていますか?僕は「滑降」が好きです。100kmを超えるあのスピード感は見ているだけでジェットコースターに乗っているような感覚になり、ドキドキしてしまいます。
今回から正式種目になったスロープスタイルも楽しみです。

 

さて今回は、Photoshopを使ってデザイン制作をしている方向けに、普段僕がよく使っている小技や設定をご紹介したいと思います。
以前にもいくつかご紹介していますが、皆様の新たな発見や効率化につながれば幸いです。逆にもっと便利な技とかあったらぜひ教えて下さい。
↓以前の記事
実践で役立つ!?今すぐ使えるPhotoshopショートカットテクニック
かゆいところに手を届かせるPhotoshop小技3選

 

基本設定編

 オブジェクトの選択を直感的にできるようにする。 

移動ツールを選択したら、左上の「自動選択」にチェックを入れ、プルダウンを「レイヤー」にしましょう。
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これにより、カンバス上のテキストや図形などのオブジェクトを直感的に、移動ツールで選択できるようになります。
これを知る前は、無数のレイヤーの中から動かしたいレイヤーを選んでいました…。作業効率は何倍にもアップすることでしょう。

 レイヤーの表示数を多くする 
①初期設定のままだと、おそらくレイヤーはこんな状態になるかと思います。
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数が少ないのでまだいいですが、これが何十、何百というレイヤー数になればレイヤーを見つけるのも一苦労です。

②これをレイヤーパレットの右上をクリックして「パネルオプション」を選びます。
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③そして「サムネールサイズ」を『なし』、「新規効果とフィルターを拡張表示」のチェックを外します。
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④サムネイルがなくなり、レイヤー効果、フィルター効果も折りたたまれるようになります。(実際、③の直後はレイヤー効果は折りたたまれませんが、このあとから作成したレイヤーに関しては折りたたまれます。ここでは便宜上、手動で折りたたんでいます)
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表示領域が減りとてもすっきりしました!これでレイヤー数が増えてもフォルダを併用してあげれば管理しやすくなります。
レイヤー選択がしにくい…と思うかもしれませんが、先ほどの移動ツールでオブジェクトを選択できるようにすれば問題ありません。すぐ慣れます。サムネイルがなくなると余計なメモリを消費しなくなるのでphotoshopのパフォーマンス的にも良いみたいです。
Photoshopでの作業のパフォーマンスを向上させる最適な環境設定のまとめ

 文字パレットと段落パレットを分ける 
なんかここまで言わなくてもいい気がしますが一応効率化ということで…
初期設定では文字パレットと段落パレットが同じタグ内になっているのでクリックして表示を切り替えなければいけませんが、実際この2つはよく使いませんか?たぶん使用頻度高いパレットBEST3に入るのでぼくは分けています。これ地味にいいですよ。
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ガイド編

基本ともいえるガイド引き。この引き方を間違うと根本からズレてしまったりするのでちゃんとおさえておきたいところです。

 例えば、1280pxのカンバス内に横幅980pxガイドを中央に引きたいとき。 
①まず幅980pxでカンバス作成します。
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 ②[Ctrl]キー+[A]キーで選択範囲を取り、[ctrl]キー+[R]キーで定規を表示してから横から上からガイドを引っ張ります。
選択範囲にガイドが吸着するので簡単です。
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③[Ctrl]キー+[C]キーでカンバスサイズを、真ん中を基準にして幅1280pxに拡大します。
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④完成!ずれることなく、真ん中に幅980pxのガイドを引くことが出来ました。
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ここでひとつ、便利なjsxをご紹介します。
選択範囲にあわせてガイドを引く.jsx
こちらを使用すると、②のとき、わざわざ上から左からガイドを引っ張る必要がありません。ショートカットに設定しておくとより捗ります。

そしてガイド引きで最も便利(?)な拡張機能がこちら。
GuideGuide
これに出会ってからはもう手放せなくなりました。使い方などはこちらの記事をご覧ください。 

テキスト編

 ポイントテキストと段落テキストの切り替えを簡単に行う  

ポイントテキストというのは、一番単純に、文字ツールを選択してから、カンバスに入力していくテキストです。
段落テキストは、文字ツール選択後、選択範囲をとって箱組などにするときに使うテキストです。

①下記のようなポイントテキストがあったとします。
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②これを段落テキストにします。文字ツールを選択した状態で、段落テキストにしたいテキスト上で右クリック→「段落テキストに変換」をクリック。
そしてテキストを選択してみると、変換されているのが確認できます!
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段落テキスト→ポイントテキストへの変換も同様です。これを知るまでは新たにテキストレイヤーを作成していました…。結構使用頻度高めです!

 重なった状態でもテキストを新規作成  

テキストに近いところで新たに新規テキストを起こそうとすると、その近いテキストが選択されてしまいイラッとくることがあるかもしれません…
でもこれを簡単に回避できる方法がありますのでご安心を。いたって簡単です。
[Shift]キーを押しながらクリックすれば、前後のテキストレイヤー関係なく入力できます。

その他編

 図形などの作成はシェイプを使う 

基本的に、図形などのオブジェクトは極力シェイプを使うようにします。なぜなら直しに強いからです。塗り(ラスタライズ)で作成してしまうと形を変えたいときなどに苦労します。
シェイプについてはこちらの記事に詳しく載っています。
Photoshopのシェイプでできること。

 

ざっとこんなところでしょうか…
最近ようやくCC(クリエイティブ・クラウド)を使い始めましたがまだまだ新機能を使いこなせていません。
こちらの研究も進めていきたいと思います!