オーディエンスネットワークでFacebook広告がFacebook以外にも表示される!?

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みなさん、こんにちは。アクトゼロのプランナーズブログ、木曜日は山田がお届けします。

最近は非常に注目が高いソーシャルメディアでの広告施策なのですが、その話題の中心となっているのがFacebookです。
日々かなり細かくアップデートされているFacebook広告なのですが、ついにFacebookの中だけに留まらず外部にもその影響力を拡げ始めています。

Facebook広告のおさらい

まず、Facebook広告がなぜ存在感を高めているのか、その強みを簡単におさらいしておきましょう。

①細かなターゲティング
最大の強みは、実名登録を前提としているSNSであることが可能にした、細かなターゲット設定です。
年齢や性別はもちろんのこと、居住地や旅行中であるか否か等、アカウントの情報に基づいてセグメントされています。

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最近Facebook上でよく見る、「○○大学出身のみなさまへ転職の~」とか、「30代で東京にマンションを購入~」とか、見ているユーザーにマッチした内容の広告が表示されるのは、このターゲット設定によるものです。

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②一定の滞在時間の多いサービス
もうひとつの大きな強みは、「SNSを利用する時間」が増加していることです。左のリンクを見ていただくと分かる通り、検索やポータルサイトを閲覧する時間を上回り、SNS上に滞在する時間が増えていることから、そのSNS上に露出することが直接的なユーザーのアクションに結びつきやすくなっているのです。中でもFacebookは、様々な広告メニューをラインナップしており、ユーザーのシチュエーションに合わせて、効率的に広告を配信する仕組みを持っていることも、強みとなっています。

このような理由から、今、Facebook広告が注目を集めているのです。

いよいよ始まった、Fcebook外での配信

他社とは明確な強みがあるFacebook広告が、Facebookだけに留まらず、その勢力を拡大し始めています。
それは、今年の春にFacebook社が発表した「オーディエンスネットワーク」という広告ネットワークによるもので、このネットワークがようやく日本でも利用できるようになったのです。

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「オーディエンスネットワーク」とはFacebook版のアドネットワークと言えるもので、このネットワークを介して、広告を配信することができます。

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Facebook広告といえば、上記のように、ニュースフィードやPCで表示される右側エリアに掲載されるものだけでした。
今回、「オーディエンスネットワーク」が利用できるようになったことで、Facebook内の広告と一元的に管理しながら、Facebook外にも同時に配信できるようになったのです。

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実際にどのように見えるかと言うと、上記のような配信が行われるようで、特にこだわりがなければ、Facebook内の広告と一括で設定ができるため、手軽に始めることができます。もちろん、Facebook内だけという設定もできますし、逆にFacebook外だけというのもできるため、内容によって組み合わせてみるのがいいのではないかと思いま す。

今回の「オーディエンスネットワーク」の強みは何か?というと、冒頭にお話しした「ターゲティング」が使えるという点です。
Facebook内外で、精度の高いターゲティングを活用できるのは、他の広告配信サービスの脅威となりうる可能性を秘めています。

またまだ、始まったばかりの「オーディエンスネットワーク」ではありますが、今後新たな広がりを生み出すことも十分に考えられます。
ソーシャル広告に乗り遅れているみなさんは、一度試してみてはいかがでしょうか。

アクトゼロ / 山田