【Pocket】後で見ようと思ったサイトや動画に、後から辿り着けない魔法に掛けられたアナタへ

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みなさん、こんにちは。アクトゼロのプランナーズブログ、木曜日は山田がお届けします。

仕事中にたまたま辿り着いたページが面白いことって、結構ありますよね?
ただ、忙しい時や職場では見づらいといった理由で、後で見ようとすると、そのサイトに二度とたどり着けない…なんて経験をされている方は結構多いのではないかと思います。

そういったことにならないように、とりあえずブックマークしておいたり、URLをどこかに保存しておいたり、色々な手法で見逃さないようにするわけです。

例えば、日本では「はてブ(はてなブックマーク)」なんかが、ソーシャルブックマークサービスとして有名な訳ですが、こういったサービスの最右翼が海外から日本へ本格的に上陸を果たしました。
今後より加速すると考えられる「コンテンツマーケティング」において、この「Pocket」のようなサービスは、とても重要な役割を担うのではないかと考えています。

「Pocket」

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今回、日本語に対応して本格的に日本向けに展開することになったのは「Pocket」というサービスです。古くは「Read It Later」というサービス名で、ブックマークサービスを展開していたものですが、それが発展したものが今回ご紹介する「Pocket」になります。

比較的古くからあるサービスで、PCやタブレット、スマートフォンなどで閲覧できるため、iPhoneやAndroidを早くから使っているユーザーにとっては、認知されている方も多いように思います。
当然、そういったユーザーは英語環境で利用していたわけですが、日本語への対応によって、新たなユーザーを獲得しようとしているのです。

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「Pocket」で出来ることは、オンライン上の記事(サイト)やコンテンツ(動画等)を、「Pocket」内に貯めておいていつでも見たい時に閲覧できるというものです。
また、特徴としては様々なスマートフォンアプリと連携して、そのアプリのコンテンツも「Pocket」に登録しておくことができるという点ではないでしょうか。

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ただ、Twitterのようなメジャーなアプリはあるのですが、日本では馴染みのないものがほとんどかもしれません…。

「Pocket」の特徴

そんな「Pocket」ですが、その特徴をいくつかピックアップしてみたいと思います。

・登録が簡単

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登録はとても簡単です。Googleのアカウントを持っていれば、すぐに利用を開始することができます。Googleのアカウントを使わない場合でも、登録はそんなに面倒ではありません。
ただ、Googleだけじゃなくて、TwitterやFaccebookのアカウントも使えるといいのに…と思う方は、結構いそうな気がします。

・とにかく色々なものを「Pocket」に入れておける

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Webサイトはもちろんのこと、動画や写真などのコンテンツも「Pocket」に登録しておくことができます。
最近は、動画コンテンツをWeb上で展開するケースも多く、視聴中は時間を拘束されてしまうため、空き時間に閲覧するという使い方に、非常に適しているコンテンツと言えそうです。

 
・共有できるデバイスが多い

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PCでのブラウザでの利用はもちろんのこと、スマートフォン用アプリの評価は高く、その使いやすさからユーザーを多く囲い込むことができたというのが、「Pocket」が躍進した理由です。
アプリのアイコンやインターフェイスもシンプルで、テキストの閲覧や、動画の視聴を邪魔になることなく、非常に使いやすいものになっています。こういった情報を扱うサービスでは、操作が分かりやすく、飽きのこないシンプルなインターフェイスにするかというのが重要になってきますので、そういった面ではとても使いやすいサービス(アプリ)になっているのではないでしょうか。

・スマホなどデバイスに合わせて見やすくしてくれる

Webサイトを「Pocket」に入れていた場合、そのサイトがスマートフォンに最適化されているばあであれば、きちんとスマートフォン上で見やすい形で閲覧することができます。
最近はスマートフォンに対応したコンテンツは増えてきていますが、まだまだ全てが最適化されているわけではありません。「Pocket」では、そういったコンテンツを利用デバイスに合わせて、統一したフォーマットで表示してくれるため、かなり快適に閲覧できてしまいます。もちろん、元の形のまま、閲覧することも可能です。

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これが意外によくできていて、上のイメージのように、ニュース記事などは非常に読みやすくなります。

 企業は自社発のコンテンツを軸にユーザーと繋がる

現在は、FacebookやTwitterといったSNSアカウントを軸に、企業と消費者が繋がりを持ち、コミュニケーションを持つ時代になりました。
もちろん、そういった直接的な関係は、引き続き重要な企業アクションのひとつであることは間違いないと思います。

しかし、一方で企業が持つ情報を消費者のためにコンテンツ化し、そのコンテンツを軸に企業とユーザーが繋がるというのも、流れとして生まれてきています。
Webサイトやブログメディアといった自社メディア上で、消費者にとって有益な情報(コンテンツ)を置くことによって集客や拡散を図るという形も、ソーシャルメディアで培ったノウハウを活かして、加速するのではないかと考えています。

いわゆるコンテンツマーケティングと呼ばれものですが、ソーシャルメディアの次のアクションとして、そろそろ取り組み始めるべき時期が近付いてきているのではないでしょうか。
そういったコンテンツを中心としたネット上での広がりを考える上で、今回ご紹介した「Pocket」のようなサービスは、無視できない存在となりそうです。

アクトゼロ / 山田