活気あるFacebookページに!?活用スタイルをもう一度考えてみる

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いよいよ今日で8月も終わり、明日から新学期ですね。まだまだ暑い日が続きますが涼しくなるまであと少し、気を緩めずに行きましょう!

乱立気味になってきた企業のFacebookページをよくよく見てみると、どうもアカウントを開設しただけできちんと運用されていないケースが多いように感じてしまいます。
そこで今回は、今一度Facebookページの活用スタイルを明確にして、生きたFacebookページを作り出す方法を考えてみたいと思います。

企業のFacebook活用スタイル

アクトゼロでは企業がFacebookを活用する際のスタイルを大まかに6つのタイプに分類しています。
ソーシャルメディアの特性を生かしたものから、公式サイトの運用に近いものまで、それぞれご紹介したいと思います。

①情報発信スタイル
ウォールをメインに活用して、ファンのニュースフィードに情報を発信するスタイルです。
大規模な作りこみは必要なく、情報をいかに効果的に発信していくかが重要になります。

②コミュニケーションスタイル
企業とユーザー間でのコミュニケーションを作り出すスタイルです。
こちらもウォールを積極的に活用して、ファンとの対話をメインに行うことでエンゲージメントを高めていきます。
短期的に見て収益面での即効性は高くはありませんが、ユーザーとの関係値を高めることでコアなファン層を形成するのに効果的です。

③サポートスタイル
名前の通りユーザーサポートの側面を強めたスタイルです。
カスタマーサポートに寄せられるよくある質問を、情報として積極的に配信したり、ユーザーからの投稿に答えたりすることで、サポート側面を強めたものになります。

④リサーチスタイル
ユーザーの声を拾い商品やサービスにフィードバックする役割とを持たせたスタイルです。
ウォールを使用して直接ユーザーに問いかけることはもちろんのこと、Facebookのアンケート機能を使用して選択し形式での調査も可能です。
ユーザーが気軽に参加できるため、本音を聞き出しやすく生の声を拾う場として重要な位置づけになります。

⑤キャンペーンスタイル
短期的なキャンペーンで活用するスタイルです。
Facebookページは長期的な展開を行う企業が殆どですが、ソーシャルメディアの拡散性に着目した短期的な活用方法です。
独自のアプリを開発して、友達に「シェア」したくなる仕組みを設けるて拡散を図るケースが多くなっています。
多くのファンを獲得できた場合、キャンペーンスタイルからコミュニケーションスタイルに、というように長期的な展開に持ち込むことも可能です。

⑥ブランチスタイル
公式WebサイトのコンテンツをFacebookに持ち込むスタイル。
Facebook独自の展開をするのではなく、既存の情報やコンテンツをFacebookに持ち込む「支店」的な位置づけになります
どちらかというと、消極的なFacebookの活用方法になります。

スタイルを決める判断材料

では、Facebookページの方向性を考える際に、どのスタイルにするかを決める要素について考えてみましょう。
当然いくつかの要素を複合的に考える必要がありますが、大きな決め手になるのはゴールの設定です。
どこにゴールを持ってくるかによって、スタイルが決まってくると言っても過言ではありません。

■ゴール例:ブランド価値を高めたい
→コミュニケーションスタイル
お客様と対話を通じエンゲージメントを高めることで、企業に対してのロイヤルティ作っていくことが可能です。

■ゴール例:商品の認知度をアップしたい
→キャンペーンスタイル
瞬発力とアプリを使うことでの拡散性を生かす必要があります。

■ゴール例:商品を既に購入したユーザーを囲い込みたい
→サポートスタイル
既に購入したお客様に対して、商品やサービスの活用方法や知られざる機能を情報として発信。
ユーザー同士のコミュニケーションも促すことで、固定ファンとしての囲い込みを狙います。
 

目的を明確にして欲張らない

このように、ゴールを明確にすることでFacebookの方向性を決めていきます。
あまりに欲張りすぎて、全てを盛り込んでしまうとFacebookページの印象がボケてしまい、ユーザーに受け入れられない可能性が高まります。

SNSでのバイラルを狙うのであれば、とにかく目的を明確にしてエッジを立てることが重要です。

新規でFacebookを立ち上げる際にはもちろんのこと、すでにFacebookページを開設したけど中々うまくいっていない場合にも、その目的を明確にして方向性を再考してみてはいかがでしょう?