人気店のFacebookページ活用法とは?参考事例PICK UP

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SNSの活用は、個人や企業だけでなく「店舗」でも当たり前のようになってきています。
しかしその内実は、運用に割ける時間も人手もあまりなく、「なにをどう投稿したらいいのやら…」「始めたはいいけど放置したまま…」と悩む店長も多いようです。

ですがやはり、SNS活用は集客や購入促進、ファンやリピーターの育成など、売上に関わる重要なポイントです。
なるべく手はかけず、でも成果につながる投稿をしていくために。今回はFacebookを活用している店舗の事例から、すぐに実践しやすい施策をご紹介していきます。

魅力的な商品紹介で購買促進「藤巻百貨店」

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https://www.facebook.com/fujimakiselect/

藤巻百貨店は作り手のこだわりがこもった、生活が豊かになる逸品をコンセプトにするセレクトショップで、ECサイトのほか銀座にも実店舗を持ちます。こちらのFacebookページでは、商品1つ1つの魅力を様々な切り取り方で紹介している点が特徴的です。
特に注目したいのが、静止画が自動で切替わるスライドショー動画の活用です。

商品単体の写真からはじまり、男性・女性それぞれの着用シーンなどを紹介することで、商品イメージがより多彩に伝わってきます。また動画にすることで、ニュースフィード上でも自動再生され、通常の写真記事よりも目を引く投稿になります。

こうしたスライドショー動画の作成は実はとても簡単。
投稿画面のメニューから「スライドショーを作成」を選択すると編集画面が表示され、写真を最低3枚以上選択し、表示順などを設定すればOK。あらかじめ内容が固まっていれば3分程度でさくっと動画作成できてしまうのです。
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写真・動画メニューから「スライドショーを作成」を選択すると編集画面が表示される

動画に使用する写真は、新たに写真をアップロードするか、もしくは過去に投稿した写真を使うことも可能。動画というとハードルが高そうですがこれならすぐに実行できそうですね。
こうした便利な機能を積極的に活用していくのも投稿の反響を高めていくポイントと言えるでしょう。

スタッフがリアルに商品の良さを発信「土屋鞄製造所 横浜店」

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https://www.facebook.com/tsuchiya.yokohama

鞄メーカー「土屋鞄製造所」の横浜店のFacebookページ。投稿の頻度は1カ月に1~2回程度と多くはありませんが、店舗独自で魅力的な情報発信を実現しています。

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例えばこちらの投稿では、外出先などでスタッフが商品を身に着けた写真や、実際にスタッフが愛用している商品を写真で紹介。「革製品」のリアルな経年変化を紹介することで商品の味を伝えています。
こうした店員独自の視点や体験談を交えて紹介することで、店頭やカタログなどで見るのとは一味ちがう印象を伝え、商品や店舗自体の魅力をさらに感じさせる投稿に。
いわゆる「カリスマ店員」とまではいかなくても、スタッフのセンスや雰囲気を発信していくことはお店のファンを育てる鍵と言えそうです。

イベント機能をフル活用「パクチーハウス東京」

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https://www.facebook.com/paxihouse/

“交流する飲食店”というコンセプトを掲げるパクチー料理専門店で、カバー写真からもわかる通り斬新なイベント企画を多く開催。Facebookページでも、お店の雰囲気はそのままにユニークな投稿を多く発信しています。

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注目すべきは、イベント機能の活用と、お客様との距離のとりかたです。
月1程度のペースでイベントを告知&参加募集し、各イベントページ内のディスカッション投稿では参加者へ当日までのワクワク感を演出。お客様に来ていただくというより、一緒に楽しむ仲間を募るといった雰囲気で、SNSらしい肩の力の抜けたコミュニケーションがなされています。
もちろん業種やお店のカラーにもよるかと思いますが、こうした「身近さ」「親近感」を沸かせるキャラクターづくりも、ロイヤリティの高いファンを獲得していくポイントと言えそうです。

日替わりメニューで来店促進!

「きょうは何食べよう…」そんな気分でSNSをみているユーザーに向けて、うってつけの活用事例がこちら。

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https://www.facebook.com/ys62806626/

東京銀座のカレー店「イエロースパイス」では、日替わりのカレーメニューを毎週月曜に配信。
月~金まで5色のカラフルな文字で目を引きつつ、バラエティ豊かなメニューを紹介しています。

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https://www.instagram.com/gotanda_ban/

「もつ焼きばん 五反田店」では、Instagramで日替わりおつまみメニューを毎日発信。
味のある手書きメニューにすることで、タイムラインでも目を引く投稿となっています。
フォロワー数は108人(2016年11月24日時点)ですが、再来店の確度がかなり高いユーザー層と言えそうです。

こうした2店のように、投稿をフォーマット化することで運用負荷を減らしつつ、ファンにとっても「シリーズ感」のある投稿で刷り込み効果が狙えます。
飲食店以外にも、例えば販売店で「月曜日は○○が入荷」「水曜日は○○割」など、ユーザーにとって嬉しい情報をタイムリーに発信していくことをおすすめします。

さいごに

今回ご紹介した事例から、何か役立つヒントは見つかりましたでしょうか。
SNSの運用は手間のわりに思ったような反響が得づらいものですが、ファンが求める情報やお店の世界観を意識して、丁寧にコミュニケーションを重ねていくことで徐々に成果は生まれてくるはずです。
より具体的にどのような記事の作り方が効果的なのか、SNSでどんな機能があるのかなどについては、今後またご紹介させていただければと思います。