海外バイラル動画広告2015年1月事例まとめ(McDonald’s/Jeep Cherokee/Dr.pepper/Gatorade/British Heart Foundation)

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アクトゼロの黒沼(@torukuronuma)です。

2015年も海外のバイラル動画広告の中から、毎月面白かったものをピックアップしてご紹介します。対象は12月中旬~1月中旬の動画広告たちです。過去の事例まとめは「海外バイラル動画広告」タグからどうぞ。それでは早速。

McDonald’s: Signs

ロードサイドのマクドナルドでお馴染みのゴールデンアーチの看板。その下には店側が自由に設定できるメッセージ欄があります。(日本でいうと店頭にある立て黒板みたいな感じでしょうか)そのメッセージ欄を通して交わされる、地域住民とマクドナルド店舗の交流を紹介する動画です。退役軍人を暖かく迎えるもの、災害にあっても立ち上がろうと地域を鼓舞するもの、地元のお年寄りの長寿を祝うもの…。グローバル企業画一的な巨人企業とイメージされがちなマクドナルドの、地域によって異なるローカルな一面を上手く見せています。

Jeep Cherokee | Detour

バンクーバーの街中でJEEP Cherokeeの体験ドライブに参加する人たち。ナビゲーションの通りしたがって走って行くと、街中に突然リアルな川が現れます。驚きつつも、そのガタガタ道をJEEPで乗り越えていくドライバーたち。商品スペックではなく体験を伝える素敵な動画広告です。

Dr Pepper – Mop Dog (2015)

じっとしてると、まるでモップのような犬。Dr Pepperのドリンク補充係になついてしまいます。いつしか一緒に車移動するようになる二人、犬のシェルターへドライバーは向かうのですが…。すごく懐かしい感じのブランディング広告です。

“50” | Gatorade Commercial

スポーツ飲料ゲータレードの50周年を記念して作られた動画広告。50年前の瓶詰めのゲータレードを横に、腕立て伏せを始めるアメフト選手達。1、2…というカウントアップに合わせて、デレクジーターの背番号「2」NBAドウェイン・ウェイドの「3」とスポーツの名シーンが次々と切り替わっていきます。「50」まで腕立て伏せを行い立ち上がる現在の選手たち。監督から声がかかります「もう50だ。始めよう」

WEAR IT. BEAT IT.

心臓病で苦しむ人々の支援に取り組むイギリスの基金「British Heart Foundation」の動画広告。支援者は2/6に赤い服を着ることで支援を表明します。参加を促すこの動画で、インタビュアーは心臓に障害を持った子どもたちに、自身の病名を聞きます。子どもたちは、長い専門的な病名を正しく発音することが出来ません。動画の最後でコピーが示されます。「病名を言葉にすることは難しい。だけどそれと生きていくことはもっと難しい」子どもたちの子供らしさがかわいいからこそ現実が痛ましい。動画広告でした。

それではまた来週。まとめは来月の中旬をお待ちください。

[アクトゼロ/黒沼(@torukuronuma)]